{"product_id":"9784787274892","title":"「アニメ」のメディア史","description":"日本ではじめて商業アニメーション映像が制作されて以降、人々はいつからそれを「アニメ」と呼び始めたのか。アニメーション映像を作る産業や受け手であるオーディエンスは、時代や社会とどのように交差してきたのか。「アニメ」という概念はいつ誕生したのか。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eアニメーション映像が日本で制作されはじめた1900年代から戦後の70年代までに着目して、「線画」や「凸坊新画帖」「漫画」「描画」「動画」「テレビまんが」など、時代ごとに異なるアニメーション映像の名称や概念を新聞や雑誌、パンフレット、行政資料などから丁寧に掘り起こす。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eそのうえで、作品だけに着目するのではなく、送り手としての制作者、コンテンツを媒介する産業、能動的受け手としての「ファン」を含むオーディエンスという三者の交流や実践、コミュニケーションのありようを描き出す。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e「アニメ」をコミュニケーション・プラットフォームとして位置づけ、そのダイナミックな歴史的変容を明らかにして、新たな「アニメ」生成史を描き出す。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e【目次】\u003cbr\u003eはじめに\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第１章　「アニメ」とは何か――コミュニケーション回路としての総体\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第１部　原初から「プレ・アニメ」の時代\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第２章　一九〇〇―二〇年代／線画喜劇と凸坊新画帖――「アニメ」前史：１\u003cbr\u003e第３章　一九二〇―三〇年代／線画と漫画／クロスメディアの胎動――「アニメ」前史：２\u003cbr\u003e第４章　一九三〇年代／「トーキー漫画」と「非常時」――多様化する《プラットフォーム》――「アニメ」前史：３\u003cbr\u003e第５章　一九三〇年代後期―四五年／国家制度と接合する《プラットフォーム》――「アニメ」前史：４\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第２部　「漫画」「テレビまんが」、そして「アニメ」へ\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第６章　一九四〇年代後期―五〇年代／「漫画」と「アニメーション」の混沌――「アニメ」生成史：１\u003cbr\u003e第７章　「テレビまんが」の誕生、クロスメディア実践の始まり――「アニメ」生成史：２\u003cbr\u003e第８章　変容する「送り手」の構造――「アニメ」生成史：３　\u003cbr\u003e第９章　「アニメ」誕生――「アニメ」生成史：４\u003cbr\u003e第10章　「アニメ」とはコミュニケーション・プラットフォームである\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e参考文献・参照サイト\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eあとがき","brand":"青弓社","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":67999908331824,"sku":null,"price":3740.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784787274892","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}