{"product_id":"9784788719965","title":"「さかさ」の学校","description":"■ようこそ「さ・か・さ」の学校へ！\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e　時代は激しく揺れていて、これまでの通りのやり方ではうまくいかないこともある。\u003cbr\u003e　こんな時は積極的にわが道を開くしかない。\u003cbr\u003e　砂時計を逆さにした時、嬉しそうに勢いよく砂が落ちる、あのイメージで、常識をひっくり返してみよう、という魂胆。\u003cbr\u003e　私の強気には、それなりの年季が入っている。\u003cbr\u003e　挫折、屈折、骨折、数々の曲がり角を潜った結果。だから年齢だけじゃないのよ。私を産んでくれた両親が生きた分も、私のキャリアに引き継げば、鬼に金棒。\u003cbr\u003e　生きにくさを感じる時、先が見えなくて悩む時、あなたの役立つ虎の巻きになってくれることを祈って、私なりの経験を20のヒントに綴ってみた。\u003cbr\u003e　\u003cbr\u003e●「さ・か・さ」のスタートラインは「20歳」。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e　　私が20歳になった時、母はこう言った。\u003cbr\u003e「間違ってもこの男についていくわ、なんて言わないでね」\u003cbr\u003e　女がひとりで生きることがまだ普通じゃなかったはずの、大正生まれの人から、こんなことを言われるなんて、さすがの私もびっくりした。\u003cbr\u003e（※中略）\u003cbr\u003e　その私に恋人ができた時、私は「家を出て、彼と暮らします」と母に言った。\u003cbr\u003e　すると、「そう、それなら今着ている服は全部脱いでいってね。私が作った服なんだから」と答えが返ってきた。\u003cbr\u003e　ちょうど季節は冬。何だが服を脱げ、と言われても、と困惑した私は、家出する気力を一気に失しなって、あっさりその家出計画を諦めた。\u003cbr\u003e　（※中略）\u003cbr\u003e　あらゆる時に想定をひっくり返す母の言葉の力に、私はいつの間にか、結婚するにしても、しないにしても、ひとりで生きていく、そんな覚悟を決めさせられていた。\u003cbr\u003e　でも、今になって母が言っていた意味はよくわかる。\u003cbr\u003e　人の命は、自分の力で生きている時に、いちばん輝く。誰かに頼って生きていくのでは楽しくないし、力が湧かない。\u003cbr\u003e　どんなに人を愛しても、人間最後はひとりで暮らすことになる。命を輝かせるためには、ひとりで生きる力を身に付けないといけない。\u003cbr\u003e（中略）\u003cbr\u003e 　人生は積木のように、高く積んで限界に達していくものじゃない。何度もゼロから始め、無限に繰り返す。それは例えるなら畑のよう。種をまけば次々に花が咲き、実がなり、また種をつける。過去の記憶は畑に残りつつ、循環する。そんな循環に夢中になって畑をただひたすら耕して、今がある。\u003cbr\u003e　何かを残そうなんて思っていなかったけれど、いつの間にか思い出がいっぱい。\u003cbr\u003e　ひとりだっていいや、って思っていたら、友だちがいっぱい。\u003cbr\u003e　生きることは何て面白いんだろう。\u003cbr\u003e　思い切り吐き出して、いっぱい吸って、せっせと生きる！\u003cbr\u003e　もうそれで十分。\u003cbr\u003e（「はじめに」より抜粋）","brand":"時事通信出版局","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":49044863025456,"sku":"","price":1650.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784788719965","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}