{"product_id":"9784794218308","title":"新装版　いつまでも、いつまでもお元気で","description":"太平洋戦争末期、鹿児島県の知覧をはじめ各地から、陸軍の特別攻撃隊が飛び立ち、沖縄周辺の米軍に突撃しました。\u003cbr\u003e飛行機ごと敵艦に突入するという壮絶な任務に志願したのは、おもに20歳前後の若者たちです。\u003cbr\u003e本書は、33人の特攻隊員の遺書・遺影を美しい風景写真とともに紹介します。\u003cbr\u003e『いつまでも、いつまでもお元気で』という書名も隊員の手紙の一節からとったものです。\u003cbr\u003e再び還ることのない出撃を前に書かれた手紙からは、家族思いの心優しい若者たちの姿が浮かび上がってきます。\u003cbr\u003e親孝行できなかったことを何度もわびる息子。かわいがっていた妹に両親の世話を頼みながら、\u003cbr\u003e「と言っても、できれば早く嫁に……」と気づかう兄。\u003cbr\u003e「人のお父さんをうらやんではいけませんよ」と優しく諭すお父さんもいます。\u003cbr\u003e死を前にした隊員たちの思いやり溢れる言葉が胸に迫ります。\u003cbr\u003eこの国のために命を捨てるのだという固い決意と、そこからはみ出す一抹の悲しみが交錯しているのが\u003cbr\u003e多くの手紙から読みとれます。彼らは決して、当時米軍側が考えたような狂信者などではありませんでした。\u003cbr\u003eあの時代、あの戦争についての見かたは人それぞれです。ですが、できることなら、かれらが遺した\u003cbr\u003eあるがままの言葉を受けとめていただければと思います。\u003cbr\u003e戦後につくられたイメージとは異なる、まっさらな時代の肉声とでもいうべきものが、\u003cbr\u003eかれらの手紙のなかには息づいています。","brand":"草思社","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48502900162864,"sku":"","price":1320.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784794218308","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}