{"product_id":"9784794225382","title":"死にたいのに死ねないので本を読む","description":"ホフマン、ボードレール、マラルメ、ニーチェ、ハイデガー、バタイユ、\u003cbr\u003e藤原定家、上田秋成、波多野精一、九鬼周造、塚本邦雄、三島由紀夫……。\u003cbr\u003e十六歳で自殺未遂を犯してから、文学書、思想書は、著者にとって唯一の心の拠り所であった。\u003cbr\u003e角川短歌賞・現代歌人協会賞受賞の歌人・研究者が、古今東西の名著のエッセンスを、\u003cbr\u003e読書時の記憶を回想するとともに紹介する。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e佐々木敦氏（思考家）推薦！\u003cbr\u003e本書を読むと、著者がかつて、重度の反時代的文学少年だったことがわかる。\u003cbr\u003eそして彼は、そのまま大人になった。\u003cbr\u003e「書物への旅」は、書物「と」の旅、書物「から」の旅、でもある。\u003cbr\u003eこの「旅」の、なんと蠱惑的で、かつ過酷なことだろうか！\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u0026lt;目次より\u0026gt;\u003cbr\u003eはしがき\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eⅠ　記憶十二の断章\u003cbr\u003e一行のボオド「レエル」『パリの憂愁』\u003cbr\u003e傍観者のエチカ『エチカ』\u003cbr\u003e存在と弛緩『存在と時間』\u003cbr\u003e記憶の周波数『物質と記憶』\u003cbr\u003e浅茅が宿の朝露『雨月物語』\u003cbr\u003e放課後の物騙り『アクアリウムの夜』\u003cbr\u003eコッペリウスの冬『砂男』\u003cbr\u003e雨はライプニッツのように『形而上学叙説』\u003cbr\u003eカフカと父親の話『文学と悪』\u003cbr\u003eかるてしうす異聞『省察』\u003cbr\u003eアナベル・リイ変奏『美しいアナベル・リイ』\u003cbr\u003e書かれざる物語『二人であることの病い』\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eⅡ　書物への旅批評的エセー\u003cbr\u003e世界は一冊の書物『マラルメ詩集』\u003cbr\u003eブライヤーは何の花？『思想のドラマトゥルギー』\u003cbr\u003e木漏れ日の哲学者『喜ばしき知恵』\u003cbr\u003e終る世界のエクリチュール『渡辺一夫敗戦日記』\u003cbr\u003eある自伝の余白に『闇屋になりそこねた哲学者』\u003cbr\u003e美とは虚無のまたの名『定家百首』\u003cbr\u003e時間についてのエスキース『時と永遠』\u003cbr\u003e劇的人間と劇場型人間『岬にての物語』\u003cbr\u003e視ることのドラマトゥルギー『内的体験』\u003cbr\u003eジル・ド・レ覚書『異端の肖像』\u003cbr\u003e一輪の花の幻『夏の花』\u003cbr\u003e翻訳の悪無限『「いき」の構造』\u003cbr\u003eさよならの不可能性について『さよならを教えて』\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eあとがきにかえて「早稲田の文学と私」","brand":"草思社","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48502931849520,"sku":"","price":1760.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784794225382","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}