{"product_id":"9784794806079","title":"帰ってきた日章旗","description":"　本書は、一枚の日章旗が語るある日本兵の生涯を通して、太平洋戦争の惨禍と過ちの意味を改めて問い直すものである。\u003cbr\u003e　1998年夏、著者は米カリフォルニア州に住む日系人実業家のＨ氏から太平洋戦争中、米兵が日本兵から「戦利品」として持ち帰った 1枚の絹地の「日章旗」を預かった。旗には「祝入営　町田久雄君」という宛名、「必勝」「武運長久」などの文字と共に多くの人の寄せ書きがあった。「遺族を探してほしい」というＨ氏の依頼に、 4年の歳月をかけて調査し、ようやく東京都東村山市に「町田久雄」さんのご遺族を探しあてた。\u003cbr\u003e　「町田久雄」は、1924年（大正13）東村山町（当時）の農家に生まれ、太平洋戦争末期の1944年（昭和19） 3月、現役兵として「野砲兵第二連隊」に入隊。その後、陸軍二等兵として「父島要塞重砲兵連隊」に転属、10月 7日に「硫黄島」に上陸し、1945年（昭和20） 3月10日、「硫黄島方面の戦闘中に戦死」した。「町田久雄」の20年の短い生涯をたどる中で、「太平洋戦争」の悲劇を再確認することとなった。\u003cbr\u003e　そして今、「有事」法制による戦争体制整備、「個人情報保護法」＝治安維持法、「教育基本法改正」＝教育勅語の復活など、まるで太平洋戦争の記憶を失ったかのように日本は「戦争」へ向けて進んでいる。本書は、一枚の日章旗が語るある日本兵の生涯を通して、太平洋戦争の惨禍と過ちの意味を改めて問い直すものである。","brand":"新評論","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48503126655280,"sku":"","price":2090.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784794806079","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}