{"product_id":"9784794811721","title":"まちがいなんて ないよ","description":"子どもはみんなアーティスト！\u003cbr\u003e想像力と絵を描く喜びをやさしく温かくときはなつ、現代版『てん』日本上陸！\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e　お絵描き、苦手です。最大の原因は、学校時代に写生の授業で「デッサンがおかしい」「よく見て描きなさい、木はそんなかたちしてないでしょ」なんて先生に言われて、意気阻喪した経験にあります。作品の巧拙・優劣を「評価」されるたびに、この世には「ただしい描き方」があって、じぶんの絵は「まちがい」なのだと、気持ちがちぢこまっていきました。\u003cbr\u003e　恥ずかしながら、大学で美術史を聴講してはじめて、表現や創作とはこれほど自由なものなのかと驚きました。古今の美術作品や画家の仕事の内実に早くからふれていれば、わたしももう少し絵心をもてていたかもしれません。\u003cbr\u003e　ほんとうは、絵には「ただしい描き方」も「まちがい」もない。見えたまま、心にうつしだされたままに描けばいい。デッサンなどの技術はあとで習得できますが、感情や想像力を解放して自由に描く感覚は、幼いころに抑圧されると容易にはとりもどせません。それが後年、精神の貧困となってあらわれもします。美術教育とは本来、情操教育であるべきなのです。\u003cbr\u003e　本書はこんなふうに語りかけてきますデッサンだのプロポーションだのは気にしないで！ あなたはいま「まちがった、描き損じちゃった」と思っただろうけど、そのまま描きすすめてみて。どんな風景が見えてくる？と。作者は学校で絵の手ほどきをするなかで、子どもたちがみずからを解放するよう励ませば、どんな「描き損じ」もすばらしい作品に発展するのをまのあたりにし、それにヒントをえて本書を完成させました。やわらかくのびやかな描線、漆黒のインクと温かなパステルカラーの美しいコントラストが、子どもはもちろん大人をも表現・創作へといざないます。ピーター・レイノルズの古典『てん』から20年、図画ぎらいの心を解放する新たな名作の誕生です。『てん』同様、美術だけでなくあらゆる分野で求められる想像力・創造力を養うための副教材としても最適です。（しまづ・やよい）","brand":"新評論","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48503150051632,"sku":"","price":1980.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784794811721","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}