{"product_id":"9784794980496","title":"赤ちゃんにメスを入れる","description":"どんなに重い疾患をもって\u003cbr\u003e生まれてきた赤ちゃんでも、\u003cbr\u003eその命を救うのが小児外科医の使命。\u003cbr\u003e透けて見えそうな脆い内臓にメスを入れる、\u003cbr\u003eその超絶な世界の克明な記録。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e少子化に歯止めがかからない現在、子ども一人ひとりの命が貴重であり、その意味で小児科・小児外科の重要性は高い。また、先天異常の疾患を持つ赤ちゃんは一定の確率で生まれるから、そうした赤ちゃんを救うためには小児外科学という学問や、小児外科医の存在は絶対に必要である。\u003cbr\u003e小児外科医として19年間、およそ1800人の子どもの手術に関わった著者が、自身の体験をもとに、小児外科学という学問の実際を伝える医療ノンフィクション。発生学との接点を重視しながら、なぜこういう先天性疾患の子が生まれ、どういう手術をすれば治るのかを解説。将来医師になりたい若い人、初期研修中の医師、さらに疾患を持つ子の親御さん、家族に伝えたい、知られざる小児外科の世界。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e”成人の外科医から「よくあんな小さな体に手術ができますね」としばしば驚かれる。（…）しかし体の小ささは問題ではない。小児外科の技術がもし特殊だとすれば、その理由は子ども（特に赤ちゃん）の身体、臓器、組織がとても脆いことにある。（…）赤ちゃんの腸の壁は内腔が透けて見えるくらい薄く脆い。新生児の柔い組織を縫い合わせるのには、やはり経験と技術が必要になる。（「はじめに」より）”\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e【目次】\u003cbr\u003eはじめに\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第一部　立ちはだかる壁\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e1　腸が胸の中に入り込み治療は難航を極める──横隔膜ヘルニア\u003cbr\u003e2　謎に満ちた最凶最悪の小児がん──神経芽腫\u003cbr\u003e3　先天性なのか後天性なのか未だに不明──胆道閉鎖症\u003cbr\u003e4　胎児手術という新しい治療法──脊髄髄膜瘤\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第二部　最も急を要する手術\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e5　生まれてたちまち唾液を嘔吐──先天性食道閉鎖症\u003cbr\u003e6　合併奇形を多く伴う腸閉塞──先天性十二指腸閉鎖症\u003cbr\u003e7　腸閉塞として生まれてくる──先天性小腸閉鎖症\u003cbr\u003e8　最悪の場合すべての小腸を切除──腸回転異常症\u003cbr\u003e9　腹から腸が飛び出て生まれてくる──腹壁破裂\u003cbr\u003e10　診断が遅れると命に関わる──腸重積\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第三部　高難度の手術が必要な疾患\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e11　大腸の壁に神経がないため腸が動かない──ヒルシュスプルング病\u003cbr\u003e12　肛門がない赤ちゃん、手術は極めて難しい──鎖肛\u003cbr\u003e13　膵管と胆管の長さに数ミリの異常──先天性胆道拡張症\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第四部　確実な進歩\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e14　腹腔鏡手術で大きく治療成績が改善──重度障害児の胃食道逆流\u003cbr\u003e15　どんなに巨大な腫瘍でも摘出可能──ウイルムス腫瘍（腎芽腫）\u003cbr\u003e16　世界中の医者が力を合わせて治療──肝芽腫\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eおわりに","brand":"晶文社","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50766281376048,"sku":null,"price":1980.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784794980496","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}