{"product_id":"9784794980540","title":"六人部屋の十三年間","description":"日本経済新聞、共同通信、週刊文春、週刊新潮、\u003cbr\u003e文化放送「武田砂鉄のラジオマガジン」等で紹介！\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e六人部屋では人間のすべてが目撃される。\u003cbr\u003e病院関係者、つまり人類全員の必読本だ。\u003cbr\u003e私たちは皆病院に行く運命なのだから。\u003cbr\u003e──東畑開人\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e人間の弱さ、強さ、愚かさ、哀しさ、\u003cbr\u003e可笑しさ、愛おしさ……\u003cbr\u003eすべてが“入院”に詰まっている。\u003cbr\u003e“入院”から見えてくる、\u003cbr\u003e人間とは何か、社会とは何か。\u003cbr\u003e──絶対に終電を逃さない女\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e「入院とはどういうものか？　入院病棟はどんなところで、医師や看護師や同室の患者との、どんな出会いが待っているのか？」\u003cbr\u003e二〇歳の時に潰瘍性大腸炎を患い、十三年間の闘病生活を送り、その間のほとんどを病院の六人部屋で過ごした著者。病室という、ある種非日常な空間で、人がどんな本音を吐露するのか、人生がどんな別の顔を見せるのか、家族がどんなふうに激震に耐えるのか――。そんな人間模様を描き出すエッセイ。\u003cbr\u003e「病気というのは、ある個人、その家族にだけ、大震災が起きるようなものだ。そこにはさまざまなドラマ、人間模様がある」\u003cbr\u003e入院予定のある人にも、今まさに入院中の人にも、入院している家族がいる人にも、さらには病院へのお見舞いにも最適な、おかしくも哀しい病室文学。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e“入院は、したくてする人はほとんどいない。しかも、突然のことが多い。心の準備もなく、いきなり始まる。医師や看護師も自分で選ぶことはできない。通院していた人でも、入院の担当医は外来とは替わることが多い。\u003cbr\u003e同じ病室の患者たちも、「患者仲間」などと言ったりするものの、年齢も職業も趣味もばらばらで、病気さえそれぞれちがうことが多い。何の共通点もない人たちと、いきなり共同生活がはじまるのだ。（…）\u003cbr\u003e病気の心配、お金の心配、仕事の心配、家族の心配など、さまざまな心配が頭の中、胸の内をぐるぐる回る。私はそうした入院、退院をくり返す生活を、十三年間つづけた。“（「はじめに」より）\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e【目次】\u003cbr\u003eはじめに　入院したら気をつけるべき10のこと\u003cbr\u003e第１章　人生の空白に気をつけろ！　──六人部屋という不思議な世界\u003cbr\u003e第２章　二人部屋に気をつけろ！　──ふんどしと入れ墨と納豆おじさん\u003cbr\u003e第３章　入院初期の不平等感に気をつけろ！　──六人部屋で口をきくようになるまで\u003cbr\u003e第４章　お金に気をつけろ！　──金持ち父さん貧乏父さん\u003cbr\u003e第５章　家庭崩壊に気をつけろ！　──入院は家族を激しくゆさぶる\u003cbr\u003e第６章　患者だけの時間に気をつけろ！　──医師や看護師の知らない六人部屋\u003cbr\u003e第７章　お見舞いの人に気をつけろ！　──お見舞い八景\u003cbr\u003e第８章　医師や看護師に気をつけろ！　──思い出の医師・看護師たち\u003cbr\u003e第９章　通院や院外のつきあいに気をつけろ！　──通院はつらいよ\u003cbr\u003e番外編　痛い検査に気をつけろ！　──世界の見え方がちがう\u003cbr\u003eあとがき　社会復帰にも気をつけろ！","brand":"晶文社","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":51307320115504,"sku":null,"price":1980.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784794980540","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}