{"product_id":"9784797681758","title":"燃えるとは何か","description":"人はどのように火と出合い、宇宙へ進出するほどの文明を築くまでに使いこなしてきたのか。いっぽうで、温室効果ガスや多くの有害物質はその副産物で、火災や爆発事故も後を絶たない。科学・テクノロジー、雑学まで、豊富な話題で「燃える」を概観していく。\u003cbr\u003e「燃える」という現象は、あまりにも身近で、どのようなメカニズムで成り立っているのか考える機会も少ない。しかし、暖房や調理などの生活利用にも、花火のような娯楽利用にも、科学の視線は注がれている。特に膨大な力は蒸気機関の発明につながり、エンジンの開発と進歩は交通機関を成熟させ、ロケット技術は宇宙開発を支えている。\u003cbr\u003eそのいっぽうで、火災や爆発事故は後を絶たず、廃棄物の焼却などで生じるNOxやSOx、ダイオキシンなどの有害物質は自然界を汚染し、CO2をはじめとする温室効果ガスは地球規模で環境を激変させ、悲観的な未来を予感させる。\u003cbr\u003eそうした時代の中、「燃える」への取り組みは次の段階へ進む。排出規制に難儀するCO2への対策として、それ自体を燃料化する新しい技術開発も始まった。\u003cbr\u003e文明の中核をなす「燃える」を知ることは、未来の明暗を分けることにつながっていく。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e【目次より】\u003cbr\u003e第1章 火の利用の起源\u003cbr\u003e第2章 「燃える」で起きていること\u003cbr\u003e第3章 炎を観察する\u003cbr\u003e第4章 炎の色をコントロールする\u003cbr\u003e第5章 「燃える」は意外に複雑\u003cbr\u003e第6章 「燃える」の雑学\u003cbr\u003e第7章 爆発と燃焼\u003cbr\u003e第8章 燃焼を利用する機関＝エンジン\u003cbr\u003e第9章 空を飛ぶためのエンジン\u003cbr\u003e第10章 「燃える」を見る\u003cbr\u003e第11章 「燃える」と環境問題\u003cbr\u003e第12章 二酸化炭素は燃料になるか?\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e【著者略歴】\u003cbr\u003e横森 剛 (よこもり・たけし)\u003cbr\u003e慶應義塾大学理工学部 機械工学科 教授。埼玉県出身。1998年、慶應義塾大学理工学部 機械工学科卒業、2003年、同大大学院 理工学研究科 開放環境科学専攻博士課程において単位取得満期退学。04年、博士(工学)。東北大学 流体科学研究所産学官連携研究員、日本学術振興会 特別研究員、米国・プリンストン大学 航空宇宙・機械学科客員研究員を経て、07年より慶應義塾大学 理工学部 機械工学科 専任講師。13年より准教授、21年より現職。","brand":"集英社インターナショナル","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":66512840720688,"sku":null,"price":1111.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784797681758","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}