{"product_id":"9784801932128","title":"ベストＳＦ２０２２","description":"　トップを飾る酉島伝法「もふとん」は、もふもふしたふとんの話ではなく、もふもふしたふとんのような生き物〝膚団（ふとん）の話。つづく吉羽善「或ルチュパカブラ」は山羊の血を吸うという未確認生物（ＵＭＡ）チュパカブラの話ではなくと思ったらやっぱりチュパカブラの話ですが、私たちが知るチュパカブラとはちょっと違うかも。豚が絶滅した未来の台湾を舞台にした溝渕久美子「神の豚」にはそこに存在するはずのない豚が出てきます。\u003cbr\u003e 〝へんないきものシリーズはまだまだ続き、太平洋戦争末期の北ボルネオ戦線に従軍した人間（考えてみればこれがいちばん〝へんないきものかも）を描く高木ケイ「進化し損ねた猿たち」にはボルネオ・オランウータンが登場。異国つながりの津原泰水「カタル、ハナル、キユ」はハナル国の伝統音楽イムを核にした異文化ＳＦですが、こちらにも薰衣猴（ラヴェンダーモンキー）呼ばれる架空のサルが出てきて、重要な役割を果たす。感染症でつながる十三不塔「絶笑世界」では、意外な流行病の意外な特効薬（？）が発見される。円城\u003cbr\u003e塔「墓の書」は作中人物のお墓について論文スタイルで語り、〝異常論文の極北とも言うべき鈴木一平＋山本浩貴（いぬのせなか座）「無断と土」では、架空のＶＲホラーゲームをめぐる怪奇論文というか論文怪談が展開される。第３回百合文芸小説コンテストＳＦマガジン賞受賞の坂崎かおる「電信柱より」は生物と無生物の境を超えた愛を描き、〈コミック百合姫〉の表紙に連載された伴名練「百年文通」は百年の時を超えた愛を描く。\u003cbr\u003e　以上、二〇二一年の日本が誇る短編ＳＦのベストテン。ごゆるりとお楽しみください。\u003cbr\u003e大森望「序」より","brand":"竹書房","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48508055814448,"sku":"","price":1650.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784801932128","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}