{"product_id":"9784801994065","title":"戸神重明怪談傑作選 魔多の鬼界に","description":"怖い話、ふしぎな話\u003cbr\u003e群馬の怪人が遺した美しき標本箱\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e群馬県を代表する作家として、郷土の怪異譚の蒐集・継承に尽力、生涯を通じてこの世の怪と不思議を追い求めた故・戸神重明氏の怪談傑作選。\u003cbr\u003e離れた場所にいる夫婦を同時に襲う怪蛇…「帰郷の夜」\u003cbr\u003e大猿の生首を載せた丸太を立てた家。生首の吐く血を浴びてしまった男は…「イエティの首」\u003cbr\u003e父親が自作した土偶のレプリカ。だが、土偶と家族の身体が不気味に連動しはじめて…「ハート形土偶」\u003cbr\u003e前橋市にあった曰くつきの独身寮。関係者が次々と精神を病んだ原因は…「三十年の孤独」\u003cbr\u003e国鉄桐生駅近くの森に怪獣『マタンゴ』が出る噂。探検に行った少年らが見たものは…「マタンゴの森」他、2011－2025年に発表された全著作の中から後世に語り継ぐべき名作、\u003cbr\u003eそして未発表の遺作「滅びしものたちの音を聴け」を収録した決定版。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e昨今「怖い話や嫌な話でなければ怪談として認めない」という趣旨の御意見を伺うことが多い。\u003cbr\u003eしかし私は、怖い話や嫌な話ももちろん好きなのだが、不思議な話や奇妙な味のある話、笑える話や泣かせる話も好きである。とりわけ書きたいのは、美しい怪談だ。\u003cbr\u003eまた、私は怪談屋であるのと同時に虫屋でもあるので、美麗で多種多様な昆虫を集めた標本箱よろしく、さまざまなタイプの怪談を「これでもか！」と並べた本にしたいと望みながら執筆してきた。\u003cbr\u003eこうして全話を見渡すと、美麗か否かの判定は読者の皆様に委ねるとして、多種多様な怪談の〈標本〉をそろえる目標は叶ったと思う。\u003cbr\u003e――「怪談標本箱　生霊ノ左」より","brand":"竹書房","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":66707548897584,"sku":null,"price":1100.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784801994065","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}