{"product_id":"9784826506915","title":"精神医療93号","description":"優生思想障害をもって生れてくる子どもたちへの生命倫理を問う\u003cbr\u003e2016年7月、相模原殺傷事件の加害者は、「障害者を殺すことは不幸を最大まで抑えること」と主張しました。その翌々年、10歳代で優生手術を強制された宮城県の女性が、国家賠償請求訴訟を起こしたと報じられました。\u003cbr\u003e精神医療の領域で優生思想が問われたのは、第一に戦前の断種法制定をめぐる論争においてであり、第二に1970年代の優生保護法改悪反対運動においてでした。加えて、1980年代には、岐阜大学胎児人体実験批判を契機にして、日本精神神経学会研究と人権問題委員会が「優生保護法に関する意見」を公表しました。\u003cbr\u003eしかし、母体保護法の時代になってからの優生思想については、検討が不十分なままでした。\u003cbr\u003e「精神医療」誌では、旧優生保護法と精神医療とのあいだの問題は、いまだ「旧」と呼ぶことの出来ない、きわめて現代的な問題ではないだろうかという認識のもとに、多様な角度からの論考を、特集として編むことにします。","brand":"批評社","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48517278597424,"sku":"","price":1870.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784826506915","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}