{"product_id":"9784831877451","title":"全訳 六度集経","description":"『六度集経』全八巻の日本語訳と註、解題、コラム等を収める。\u003cbr\u003e※「六度集経研究会」は神塚淑子氏（名古屋大学名誉教授）の呼びかけに応じて集まった、仏教学、中国思想、中国仏教史、仏教美術、日本文学などの研究者で構成される『六度集経』会読を目的としたグループ。\u003cbr\u003e三国呉の僧・康僧会が「訳出」したとされる『六度集経』は、ジャータカ（本生譚。仏の前世物語）を集成した仏典。中国固有思想の表現をも用いてジャータカを紹介した本書は、中国・日本の小説や説話文学などに大きな影響を与えたことで知られている。しかし、訳語が一定しないなどのために読解が困難な経典でもある。「『六度集経』を通覧する人の多くは康僧会の用いる語彙に分かりにくさを感じる。康僧会は漢訳語彙が確立する前の時代に属するため、理解できない訳語があるのだ」（《コラム》「『六度集経』の外側語彙と併行句」［船山徹］より）本書はそのような『六度集経』を読みやすく、また仏教の知識のない人でも理解しうる日本語によって書かれた全訳注本。全訳は本邦初。各巻末には研究会のメンバーおよび菊地章太氏（東洋大学教授）、船山徹氏（京都大学教授）、松江崇氏（京都大学教授）による関連コラムを収載する。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e【本書の構成】\u003cbr\u003e凡例\u003cbr\u003e六度集経  巻第一　布施度無極章  第一（第一話第十話）\u003cbr\u003e《コラム》『六度集経』の外側語彙と併行句［船山　徹］\u003cbr\u003e六度集経  巻第二　布施度無極章（第十一話第十四話）\u003cbr\u003e《コラム》『六度集経』と仏教美術［中川原育子］\u003cbr\u003e六度集経  巻第三　布施度無極経（第十五話第二十六話）\u003cbr\u003e《コラム》建初寺［伊藤千賀子］\u003cbr\u003e六度集経  巻第四　戒度無極章  第二（第二十七話第四十一話）\u003cbr\u003e《コラム》文法・語彙史からみた『六度集経』［松江　崇］\u003cbr\u003e六度集経  巻第五　忍辱度無極章  第三（第四十二話第五十四話）\u003cbr\u003e《コラム》「自然」の用法について［近藤法雄］\u003cbr\u003e《コラム》日本における『六度集経』の受容上代から中世まで［佐々木雷太］\u003cbr\u003e六度集経  巻第六　精進度無極章  第四（第五十五話第七十三話）\u003cbr\u003e《コラム》『列子』の成立背景と『六度集経』［小﨑智則］\u003cbr\u003e《コラム》「神を本無に還す」［神塚淑子］\u003cbr\u003e六度集経  巻第七　禅度無極章  第五（第七十四話第八十二話）\u003cbr\u003e《コラム》シャヴァンヌの中国宗教史研究と『六度集経』フランス語訳注［菊地章太］\u003cbr\u003e六度集経  巻第八　明度無極章  第六（第八十三話第九十一話）\u003cbr\u003e《コラム》『六度集経』「須羅太子本生」に現れる雪山の辟支仏達とキンナリー［田辺和子］\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e解題\u003cbr\u003e一　『六度集経』の概要／二　本生譚、本生経と大乗仏教精神との関係／三　康僧会の生涯／四　『六度集経』の意義／五　主要参考文献／『六度集経』類話一覧表／『経律異相』『法苑珠林』『諸経要集』における収録状況\u003cbr\u003e後記\u003cbr\u003e執筆者一覧","brand":"法蔵館","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48518390055216,"sku":"","price":3850.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784831877451","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}