{"product_id":"9784839420499","title":"現代会計学と会計ビッグバン","description":"　近年、物を製造し利益を算出する産業経済から、情報を特に利用して利益を算出する経済社会へ移行し、さらに、現代においては、この情報化社会を前提にして、金融商品や無形資産等の取引が量的にも質的にも拡大してきている。会計の領域では、このような経済社会の変容に対応しながら、主として取得原価主義と実現主義を重視した会計から、取得原価主義等は部分的に残しながらも、時価主義を取込んだ会計へ重点シフトしつつある。さらに、このような会計の重点シフトを加速させているのが、国際会計基準審議会―以前は国際会計基準委員会―が公表している会計基準である。わが国においては、1990年代にバブル経済の崩壊を経験し、特に資本市場の信頼回復のために、国際的な会計基準の動向も踏まえて、会計ビッグバン―会計の大改革―を推進している。\u003cbr\u003e　本書の特色は、第１部「損益計算書と貸借対照表」と第２部「会計ビッグバンの論点」での内容の展開が、少し異なっているという点であろう。すなわち、現代会計の基礎編である第１部では、会計学の入門程度の内容をテキスト形式で盛り込み、用語等もできるだけ平易に記述することを目標にしてきた。もちろん、最新の会計ルールのみならず、改正商法や会社法の最新情報も読者にわかり易く記述している。現代会計の応用編である第２部では、わが国における会計ビッグバンの主要な領域を、諸外国のルールや関係する文献と比較しながら、できるだけコンパクトに論文形式でまとめている。これにより、会計のどのような領域が会計ビッグバンで展開され、また、どのような点が問題となっているのかが一目瞭然となるように配置した。また、第１部にある「コーヒーブレイク」は、紙幅の関係で詳細に記述できなかったが、重要なテーマを最近の動向も含めてごく簡潔に解説している。そして、序章の「現代会計のフレームワーク」の箇所は、現代会計の基礎編（第１部）と応用編（第２部）の性格の違いに十分に配慮して、本書全体の総論として記述している。","brand":"森山書店","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48522510565680,"sku":"","price":4070.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784839420499","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}