{"product_id":"9784862727343","title":"神話街道","description":"鹿児島に生まれ、宮崎県延岡市という近隣に神話との関わりの深い地に住まう\u003cbr\u003eことになった著者。そのような環境の中、古里鹿児島、時には熊本、大分など、\u003cbr\u003e各地の豊かな自然や歴史に触れ、折々を短歌にまとめた第一歌集。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e宮崎、そして鹿児島という神話と物語の国にあって、本屋敏郎さんのような、\u003cbr\u003e落ち着いて暖かく、知的で批評精神も忘れない、そういう歌人が時を超えるよう\u003cbr\u003eに歌を作り続けていることを、この歌集を読んだ後も、折りに触れて思い出し、\u003cbr\u003eまた幾度もこの本を開きたいものである。\u003cbr\u003e　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　坂井修一（解説より）\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e【歌集より】\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e隠れ蓑風に捲られ見えしごと蜘蛛の糸ふと陽にきらめきぬ\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e余所者は来るなとニニギ威すごと槵觸峯に蟬鳴きしきる\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e戦いの明け暮れなりしや山幸の眠りを乱し戦闘機飛ぶ\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e冬枯れの荒野に優しき陽の降りて兎の足跡温めている\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e牧水も聞きし城山の鐘の音　鐘守交代のニュース伝わる\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e捨てたるに非ず捨てられたるに非ず帰れば野辺の花みな優し","brand":"短歌研究社","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48541424288048,"sku":"","price":2750.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784862727343","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}