{"product_id":"9784863698086","title":"日本女性差別事件資料集成29","description":"航空自衛隊員セクハラ事件資料\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e■全5巻\u003cbr\u003e■B5判・上製\u003cbr\u003e■2026年9月刊行\u003cbr\u003e　\u003cbr\u003e29期資料の特長\u003cbr\u003eⅠ　事件の具体的内容\u003cbr\u003e①加害者による暴行、猥褻行為：2006年9月9日午前2時30分頃、原告が就寝中、ボイラー室で夜勤中の加害者から電話で呼びだされ、泥酔していた加害者に4時30分頃暴行・猥褻行為をうける。②原告への嫌がらせ：性暴力被害者に対する自衛隊の保護や援助が全くなされず、外出をさせない等、嫌がらせが横行。③退職強要：2007年2月上司から退職を強要される。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eⅡ　札幌地裁は性暴力行為の事実を容認するとともに、組織的に行われた二次被害を正面から認定し、国に580万円の支払いを命ずる判決を言い渡した\u003cbr\u003e2010年7月29日札幌地裁は性暴力行為の事実を認定しその分として慰謝料200万円。さらに職場の責任につき、①被害職員が心身の被害を回復できるよう配慮すべき義務②加害行為によって当該職員の勤務環境が不快となっている状態を改善する義務③性的被害を訴えるものが職場の厄介者として疎んじられ、さまざまな不利益の発生を防止すべき義務　これらのすべてに違反があったとして、組織的に行われた二次被害を正面から認定し、300万円の慰謝料を認めた。性暴力後の対応に多額の慰謝料を認めたことは、性被害の実態の捉え方（二次被害の深刻さ）、組織の責任の重大さを示した点で重要であり、賠償水準を引き上げる画期的判決となった。国が控訴せず判決が確定。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eⅢ　判決文のほか裁判城湯を多数掲載\u003cbr\u003e裁判資料は判決文のほか訴状、双方の準備書面、原告陳述書、証人尋問調書、原告、被告の証拠資料などを収録した。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eⅣ　原告代理人による丁寧な解題\u003cbr\u003e原告代理人に事件の概要と判決の今日的意義、さらには自衛隊員に対する人権教育の実態等について執筆していただいたほか、原告代理人二人による事件の経緯と問題点についての丁寧でわかりやすい説明を収録した。","brand":"すいれん舎","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":68110208762160,"sku":null,"price":264000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784863698086","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}