{"product_id":"9784863851771","title":"原爆句抄","description":"手記と俳句から伝わる原爆の生々しい記録……\u003cbr\u003e1945年８月９日、長崎で被爆した松尾あつゆきは、最愛の妻と３人の子どもを手の中で次々に失っていった。炎天下で荼毘に付し、たったひとり残された長女みち子の看病をしながら、その日から出来る限り正確に起こった出来事を日記に書き留め、それをもとに200句もの原爆句を書いた。自由律俳句は今読んでも、たった今起こったかのように生々しく、痛々しく、激しい言葉がつぶてのように読む人の心を打つ。ＮＨＫ ＢＳプレミアムドラマ「だから荒野」で松尾あつゆきの俳句が取り上げられ、人々の共感を呼んでいる。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e［帯文］\u003cbr\u003eすべてを奪われた悲しみと、怒りと、鎮魂と。\u003cbr\u003e松尾あつゆきは、きっと優しい父、温かい夫だったのだろう。『原爆句抄』には、原爆で奪われた家族の幸せな日々の記憶が、静かに息づいている。だからこそあつゆきの、そして、あの日うしなわれたすべての命の無念が、胸の奥深くに染みるのだ。\u003cbr\u003e重松 清\u003cbr\u003e","brand":"書肆侃侃房","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48543155257648,"sku":"","price":1430.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784863851771","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}