{"product_id":"9784867661154","title":"共古・山中笑の忘れ残りの記","description":"明治最初期のキリスト教伝道者にして、民俗学の先駆者でもあった山中共古（やまなか・きょうこ）、本名笑（えむ）。山中は果たしていかなる人物だったのか。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e生涯にわたってキリスト教を各地で布教するかたわら、その土地の文化や伝承、民衆の生活を熱心に拾い集めた。信仰と趣味に全力を注ぎ、その活動は、柳田国男から「学問と人間愛との奥ゆかしい結合」と評価された。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e四半世紀日記のように書き続けた著名な「共古日録（きょうこにちろく）」と「続共古日録（ぞくきょうこにちろく）」には日付がなく時系列で話題が提供されるわけでもない。「数十年前の思い出が書かれたかと思えば、つぎは数日前に採取した好古の情報だったりする」。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e幕末から昭和の初めまでを生き抜いた謎と矛盾多きその人生を、膨大な資料を博捜し、浮かび上がらせる唯一無二の評伝。山中はどう生きることを願い、何を体験し、何を感じていたのだろうか。図版多数掲載。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e【本書では、最初期のキリスト教の牧師としてでも、柳田国男以前の土俗学（民俗学）成立に功績があった人でもなく、そうした業績と、ここまでに述べた多くの矛盾をふまえ、山中笑というひとりの人間がどう生きることを願い、何を体験し、何を感じたのかをたどってみたい。】……「はじめに　謎と矛盾多き清らかな人生」より","brand":"文学通信","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50451222135088,"sku":null,"price":2970.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784867661154","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}