{"product_id":"9784879032720","title":"日日是好日　邑南暮らし","description":"　田舎に暮らし、花鳥風月、山川草木への親しみが深まるにつれて、生きることが楽になる。「田舎暮らしもいいぞ」というのが著者からのメッセージである。\u003cbr\u003e　著者は広島市で長年、救急医療の分野で診療、教育、研究に従事するかたわら、我が国の救急医療体制（救急救命士制度、ドクターヘリ制度など）の整備、推進に活躍した医師である。\u003cbr\u003e　2007（平成19）年、医療崩壊といわれた時勢のさなかに島根県邑南町へUターンし、経営破綻寸前の公立邑智病院の再建にあたった。やがて病院経営が黒字化し、安定に向かうと、改めてふるさとの大自然の美しさ、優しさに目と心を奪われるようになった。\u003cbr\u003e　日々、ノルディックウオーキングで歩いているとやがて、自分が景観の中に溶け込み、自分を包む大自然のすべてが我が家のように思えてくる。そうなると、持病の不安や生死（しょうじ）への屈託さえもが霧散してゆくようで、生きることが楽になるのであった。\u003cbr\u003e　そういう日々の暮らしを、折に触れて、散文、随筆、俳句などに認（したた）めたものがかなりの量になった。そこで著者が、良く書けたと思えるものを選んで一冊にまとめた。\u003cbr\u003e　本書は5章で構成される。自選俳句集、著者が愛する先人達のいくつかの俳句への感想文、田舎暮らしから生まれた随筆集、雑文集、経営破綻の危機から甦った公立邑智病院の備忘録などだ。\u003cbr\u003e　多岐にわたる内容ではある。日本を覆う医療崩壊の嵐のなかで病院再建に奮闘しながらも、里山の景観に抱かれて過ごす日々のなかで、次第に心のありようがアニミズム的になっていったという。その変容の過程をとおして、田舎暮らしの奥深さの一端を垣間見させようという一冊である。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e　本書の帯にある、『里山資本主義』の著者、藻谷浩介氏（日本総合研究所）の「日本の地方、特に島根の村里の美しさは、世界一！　ふるさとに戻って公立病院を立て直した石原先生に、里山暮らしを楽しむ極意を教わろう」との推薦文、そのままの内容だ。","brand":"山陰中央新報社","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":66906695237936,"sku":null,"price":1760.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784879032720","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}