{"product_id":"9784895906432","title":"未熟児網膜症","description":"未熟児網膜症を深く理解し、的確に見極め、時期を逃さず治療する方法を学びとる !\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e未熟児網膜症は、小児に重篤な視覚障害を起こす疾患である。近年は、周産期医療の進歩によって体重が非常に少ない児の生存が可能となり、未熟児網膜症の発症が増加するとともに、重症例が多くみられるようになった。網膜症は重症であるほど急速に進行し悪化するので、診断と治療に許される時間は限られており、救急疾患にも例えられる。したがって、その病態を深く理解し、的確な診断と治療を行うことが求められる。そして、新生児集中管理室で扱われるこの疾患は、多くの診療科の協力のもとに診療が行われるのが特徴である。\u003cbr\u003e本書は、未熟児網膜症のすべてにわたるわが国初めての教科書である。診療に現在かかわっている、あるいはこれからかかわる多くの医療従事者、この疾患に興味をもつ読者に向けて書かれ、病態を理解し診療技術を高めるための“実践編”と、疾患をより深く理解するための“基礎編”で構成されている。“実践編”では、まず眼底検査のコツから、眼底所見をいかに解釈するか、治療の適応と方法までを、多数の眼底写真とシェーマで詳しく説明している。診断では疾患の病期や病態について、治療では、レーザー網膜光凝固、網膜剥離に対するバックリング手術・硝子体手術の適応と方法、有力な選択肢となりつつある抗血管内皮増殖因子(VEGF)治療について、豊富な画像で把捉することができる。次に、新生児集中治療室での全身管理や麻酔、手術を行う基幹施設への搬送、施設間の診療情報伝達、家族へのインフォームド・コンセントなど、配慮すべき点が扱われている。さらに、その後のリハビリテーションやロービジョンケア、晩期合併症を見逃さないための長期にわたる経過観察まで、診療のすべてを網羅している。\u003cbr\u003e“基礎編”では、豊富な病理や類似疾患の写真によって病態の理解が深まり、診療の際に大きく役立つ。さらに診断や治療の歴史、疫学、遺伝や動物実験など、未熟児網膜症を深く理解するための知見を集めた。\u003cbr\u003e未熟児網膜症は、きちんとした検査と経過観察を行い、時期を逃さず治療することが何よりも重要である。そのタイミングをいかに逃さないか、本書ではわが国を代表する未熟児網膜症診療を専門とする医師が700点以上の豊富な画像をもとに、長年にわたって培ってきたノウハウを解説する。","brand":"三輪書店","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48558016102704,"sku":"","price":19800.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784895906432","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}