{"product_id":"9784908568343","title":"物語はおしゃべりより早く、汽車に乗って","description":"抒情からも、抒事からも自由に言葉がはばたいていくとき、詩は、遥かに再来する物語のひとつひとつを、ふかく抱きしめている。詩人の新たな出発を示す42篇を収めた第7詩集。\u003cbr\u003e栞=杉本徹、柴田千晶／装幀=稲川方人／装画=高橋千尋\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eちっちゃな青空／という言葉がやけに好きだった 松尾和子の歌う「再会」／あたしの見ていた空はいつだって大きかった／よそよそしくていじわるで きどりや／だから あっかんべ／ちっちゃな青空って／かわいい かわいいかわいいといっていると／ひとりにしないでとちっちゃな青空がいうので／抱きかかえてあたしだけのおうちに帰った（「夏のおわりに父」より）\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e自分にとって原型となり得る詩、という言葉が常に頭の隅にあった。今ようやく自分の書いてきたおぼつかない詩がジグソーパズルのように一つの風景を見せ始めてくれている。（「あとがき」より）","brand":"書肆子午線","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48563687326000,"sku":"","price":2420.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784908568343","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}