{"product_id":"9784910132075","title":"現代韓国語の形式名詞「geos」に関する研究","description":"本書は、現代韓国語の形式名詞「geos」及び「geos」諸形式をスコープ機能の観点を導入し、連体形語尾との関連からその意味・機能を論証したものである。また、韓国語の形式名詞「geos」の意味・機能の拡張を文法化の観点から考察し、さらに、日本語の形式名詞と比較対照を行い、言語学における韓国語の形式名詞「geos」の位置づけを包括的に論じた。韓国語の形式名詞「geos」が前後の形式と結びついて新たな複合的要素を生み出す点、そして節を名詞化する機能を通じて新たな機能を獲得していく点で日本語の形式名詞、中でも「の」との共通点を見せるものの、日本語にはない韓国語の連体形語尾の形式の対立によって「geos」の変遷が日本語と異なる様相を見せていることを指摘した。文法化がしにくいとされる韓国語の中にあって、「geos」の諸形式は文法化のそれぞれの段階が見て取れる貴重な事例であると言え、その文法化は進行中である。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e本書で得られた成果は今後の韓国語学にとどまらず、日韓両言語における形式名詞の比較研究に寄与できれば幸いである。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e[ 目次 ]\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第1章 序論 \u003cbr\u003e第2章 本稿の考察対象に関する共通知識 \u003cbr\u003e第3章 従属節における「geos」の機能\u003cbr\u003e第4章 スコープ機能の「 geos-ida」\u003cbr\u003e第5章 モダリティ機能の「 geos-ida」\u003cbr\u003e第6章 終結語尾の「- n-geol」「- l-geol」「- l-ge」\u003cbr\u003e第7章 形式名詞「geos」の言語学的位置づけ \u003cbr\u003e第8章 結論","brand":"博英社","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48564089422128,"sku":"","price":3300.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784910132075","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}