{"product_id":"9784910214450","title":"僕には名前があった","description":"「人」から始まり「人」で終わる連作詩集\u003cbr\u003e言葉遊びで描く喜びと悲しみ\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e「会う時はアンニョンでいたくてアンニョン\u003cbr\u003e　別れる時はアンニョンではいられなくてアンニョン\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e　待つ人が路地にいた。\u003cbr\u003e　待つ時までいた」（「待つ人」より）\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e言葉遊びに気を取られているうちに周囲の時空が歪み始め、\u003cbr\u003e自分がいつの間にか韓国の、あるいは日本にも共通した\u003cbr\u003e生きづらい世の光景を眺めていることに気づいて愕然とする。\u003cbr\u003eそして、この詩人はただものではないらしいと、\u003cbr\u003e改めて認識するだろう。 　 ──訳者解説より\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eオ・ウンの詩集『僕には名前があった』には、\u003cbr\u003e都市で暮らすいろいろな人が集まっていた。\u003cbr\u003eその日常の身近な言葉で綴られた詩はエッセイのようでもあり、\u003cbr\u003eまた突如少ない字数で語られる人の一代記のようでもある。\u003cbr\u003eどの人にもどこか心当たりがあり、目を瞑って適当に本を開いて読めば、\u003cbr\u003eそれは占いかおみくじのようでもある。\u003cbr\u003eユーモアのある言葉の中でそれぞれの人はみな、存在の岐路に立っている。\u003cbr\u003e──友田とん\u003cbr\u003e（書評「都市で暮らし、行き交う人びとに言葉遊びで想像を膨らませる」より）","brand":"クオン","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48564105806128,"sku":"","price":1980.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784910214450","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}