{"product_id":"9784911008812","title":"STEAM入門","description":"STEAMは、科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering) そして数学(Mathematics)の頭文字を取ったSTEMに、芸術（Arts）を加えた頭字語として知られています。\u003cbr\u003eSTEAM教育は芸術を加えることで科学・技術をより創造的に発展させる学際的な教育として、また21世紀を生きる市民に必要な資質能力を育成する教育として、世界中で大きなムーブメントになりつつあります。\u003cbr\u003eしかし、日本におけるSTEAMの解釈には、曖昧さや不正確さ、混乱や理解の偏りが目立ちます。\u003cbr\u003e例えば、アメリカ教育省はSTEAMのＡが芸術５教科であることを明言しており、アーツ・インテグレーションがSTEAMの源流であるとして、芸術の視点からSTEAMを捉えていることをご存知でしょうか？「STEMに芸術を加える」とSTEAM議員団の努力によって連邦教育法の条文が修正されたことなど、基本的なことが周知されていない中、日本では芸術抜きのSTEAMが中教審で紹介されたり、STEAMのAの範囲を広く捉えるなど、オルタナティブな理念に傾きつつあるのが現状です。\u003cbr\u003e本書では、芸術を基盤にして科学・技術を結びつけることで、直面する問題の解決や新しく革新的な仕事の機会が提供され、相互の分野の進歩を促進することがSTEAM本来の理念であることを伝えます。\u003cbr\u003e本書はプロローグとエピローグで挟んだ3部構成になっています。プロローグではSTEAMについてのアメリカでの公的な見解を紹介し、エピローグでは日本での議論を紹介し対比しています。\u003cbr\u003e第一部はSTEAMの始まりについてです。STEAMの黎明期に重要な意味を持つ三人の人物、マーク・サンダース、ジョーゼット・ヤックマン、そしてジョン・マエダに焦点を当て、彼らのSTEAMについての考え方を紹介します。\u003cbr\u003e第二部はSTEAMの背景についてです。アメリカでなぜSTEAM教育が生まれたのか、その源であるアーツ・インテグレーションや、科学と芸術の相互作用的な関係について紹介します。\u003cbr\u003e第三部はアメリカのSTEAM教育の現状についてです。連邦政府や州政府によるSTEAMの法制化と、その背後にあったRISDの功績を紹介します。","brand":"学術研究出版","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":49524718895408,"sku":"","price":2970.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784911008812","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}