{"product_id":"9784911825501","title":"80歳から創めるキリスト教","description":"〝青春とは人生のある期間ではなく、心の持ちかたを言う〟\u003cbr\u003e世に広く知られているサムエル・ウルマンの「青春」と題された詩の最初の一節です。わたしもこの詩を時に口にし、「青春とは、心の持ちかたを言う」と自らにも言い聞かせてきました。\u003cbr\u003e80歳になった時、検査で腹部にがんが見つかり、急遽手術をすることになりました。〝人間、いつかは死ぬ〟、頭の中ではわかっているつもりでした。牧師という仕事柄、何十人もの方々の死に立ち会い、葬儀を何十回も行い、そのたびに「死は決して終わりではない」という説教もしてきました。　\u003cbr\u003eしかし、いざ自分が死ぬかもしれないという状況に置かれると、「死は決して終わりではない」という自分の言葉がうつろに聞こえてくるのでした。\u003cbr\u003e幸い手術は無事に終わり、担当の医師は「これであと10年は大丈夫です」と保障してくれました。そのとき初めて80歳以後の人生など考えていなかったことに気づきました。もちろん、いつかは人生の終わりを迎えることは承知していましたが、残りの人生をどう生きるか、特段の希望もなかったのが現実でした。\u003cbr\u003e80歳からの人生をどう生きるのか、あらためて考えました。「そうだ、聖書をもう一度読み始めよう」。10代で読み始めた聖書、そして80代であらためて読む聖書、その違いに驚きつつ、「聖書を読む」楽しみを味わう日々です。\u003cbr\u003e今回の『80歳で創めるキリスト教』の出版は、80代の同輩へのメッセージにしたいとともに、自らの聖書の読み方を再点検したものです。楽しみながら、時には頭をかしげながら筆を執りました。\u003cbr\u003e〝頭を高く上げ、希望の波をとらえる限り、80歳であろうと人は青春にして已む〟\u003cbr\u003eウルマンの「青春」（『青春とは、心の若さである』（TBSブリタニカ）の一節を心の中で繰り返しながら。","brand":"アイ・パブリッシング","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":68110211776816,"sku":null,"price":1540.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784911825501","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}