{"product_id":"9784990886295","title":"妻の座","description":"──戦争の終わった翌夏、ミネは、同じ進歩的文学者仲間で、妻を亡くし四人の子供を抱えて困っていた野村から「お針のできるやさしい女性と再婚したい」と相談される。同情したミネはうってつけの相手として、裁縫教師を続けてきた妹、閑子を紹介。催促されて結婚し、てきぱきと家事をさばき子供たちにも慕われた閑子だったが……。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e　実際の出来事の衝撃から、壺井栄はこの作品を生み、仲間と社会に向かって問いかけた。これまでこんなことを問題にもしてこなかった日本社会で「妻の座」は流行語となる。『二十四の瞳』の壺井栄（1899-1967）もう一つの代表作！\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e　壺井栄の作家像、作品の背景、残念な論争と社会の変化の顛末を追って、一つの私小説が社会と格闘した有様をたどる「【ねつれつ解説】壺井栄をナメるなよ！」（けいこう舎編集部）つき。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e《帯》\u003cbr\u003e家父長制、シャドウワーク、女性蔑視、性別役割分業、ルッキズム……。\u003cbr\u003eいまだ名付けられてもいなかった問題に、ニコニコお人好しのおばさんの素朴な善意が立ち向かう！","brand":"けいこう舎","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50085888491824,"sku":null,"price":1870.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784990886295","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}