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あまから手帖 2025年 07月号 [雑誌]

あまから手帖 2025年 07月号 [雑誌]

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商品説明
今年で阪神・淡路大震災から30年の月日が経ちました。当時を乗り越えたあの老舗も、新店も、それぞれが共存している2025年の神戸。ますます活発な流れが来ています。
「コム・シノワ」や「グリル一平」が登場する「今、話したい店主がいます。」では、この30年についてレジェンドシェフたちが振り返ります。また、1995年の長田を描いた作品『港に灯がともる』より、安達もじり監督に劇中に登場する老舗を語っていただいたり。
そして、常連客が店を継いで復活した「みそラーメン さつき」、「バラライカ」跡地にオープンした東欧料理の店など、新たな風を感じる「バトンを繋いで。」。さらに、昨年11月に閉店した神戸っこ馴染みの洋食「ラミ」。最終日の様子と、シェフの味を継ぐ喫茶店の物語を「ラミとエス」にてお届け。
 その他、連載でもお馴染みの安田謙一さんと飲んで回る「極私的神戸地下鉄環状線化計画」。最近話題のスイーツ「クレープと私。」。マメイケダさんや大竹聡さんによる絵日記やエッセイ「酒場のこと。」などなど。新旧の実力店、酒場に甘いもんに韓国料理まで続々と。
今改めて感じたい。共有したい。愛しき港町のメモリー。
目次
・和田岬と、そのあたり。

・その名は、盤杯。

・神戸に灯がともる

・酒場のこと。

・今、話したい店主がいます。

・クレープとガレットと私。

・神戸のソウルを感じたい。

・食べて乗って呑んで、また乗って呑む。

・バトンを繋いで。

・ラミとエス

・人生で大切なことのいくつかは、「ほてい鮨」が教えてくれた。
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