文庫版 序
はしがき
第一部 知恵と慈悲の源流 増谷 文雄
序章 ブッダとの出会い
一章 ブッダの時代
1 インドにおける古代都市の成立
2 王と長者たちの役割
3 新しい思想家たちの生まれいで
二章 ブッダの思想の体系
1 ブッダの二つの顔
2 存在の構造の把握
3 自我の真相の追求
三章 ブッダの実践の体系
1 実践の体系としての「四諦」
2 激情と無知の克服
3 新しい人間関係の徳目
第二部 ブッダにおける存在論と人間論 〈対談〉増谷文雄、梅原 猛
第三部 仏教の現代的意義 梅原 猛
一章 現代と仏教
二章 生死の問題
三章 慈悲とは何か
四章 業について
注
文献解説
インド仏教史年表
解説 ひろさちや