• 発売日:2005/10/28
  • 出版社:小学館
  • ISBN:9784091871978

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あずみ 37

あずみ 37

通常価格 556 円(税込)
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商品説明
▼第1話/勇情▼第2話/黒幕の名▼第3話/朝廷の使者▼第4話/好機▼第5話/救済▼第6話/真言▼第7話/天賦●主な登場人物/あずみ(精鋭の刺客として純粋培養された少女)、千代蔵(耳が聞こえないが、長刀を自在に操る手練)●あらすじ/服部半蔵らとの密談中、襲いかかってきた謎の一団を一瞬にして全滅させたあずみ。そこへ、屋敷からいなくなったあずみと千代蔵を探して馬琴がやってくるが、あずみは、半蔵らと千代蔵が一団を殺したと嘘をつく。あずみに武術の心得があるのではないかと疑う馬琴は、日頃鍛練をしている石段にあずみたちを誘うが…(第1話)。●本巻の特徴/敵の首謀者・武信に近づき、ついに国千代との接触に成功したあずみ。だが、使命を阻む謎の一団が現れて…!? ●その他の登場人物/南海坊天海(亡き家康のブレーンを務めた高僧。あずみを保護し、新たな使命を授ける)、武信(西国の領主の子。国千代を誘拐し、幕府からの独立を要求)、国千代(徳川秀忠の次男)、京極貞麻呂(天海と対立する金地院崇伝の配下)
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