精神障害作業療法のエッセンスが凝縮された1冊
●全Ⅲ部構成。第Ⅰ~Ⅱ部では精神障害作業療法の基礎的な知識や支援につき、国家試験頻出の制度や理論に加え、実臨床で必要な薬剤の知識なども取り扱った。
●続く第Ⅲ部では、「ICF」の視点を中心に、計24の疾患・障害別の作業療法について丁寧に解説。
●「DSM-5-TR」に準拠し、近年、社会的関心の高い「物質関連症・嗜癖症群」や「神経発達症群」なども章立てした。
【目次】
I 精神障害作業療法の基礎
1 概論
2 精神障害作業療法の範囲(作業療法が提供される場)
3 精神障害作業療法の制度
4 精神障害作業療法の連携
5 精神障害作業療法で用いられる理論
II 治療と支援の基礎
6 ICF(心身機能・身体構造)
7 ICF(活動と参加)
8 ICF(環境因子)
9 ICF(個人因子)
10 向精神薬の主作用と副作用
11 リスク管理と感染症対策
III 疾患別精神障害作業療法
12 統合失調症
13 気分障害―うつ病、双極症―
14 認知症
15 不安症群および強迫症
16 物質関連症および嗜癖症群
17 摂食症―神経性やせ症、神経性過食症―
18 パーソナリティ症
19 てんかん
20 身体症状症および関連症群、解離症群
21 神経発達症群―注意欠如多動症、自閉スペクトラム症、知的発達症群―
22 心的外傷および精神病発症危険状態群、ストレス因関連症群