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商品説明
現場の課題解決に向けて、誰の、どの行動に着目すべきか。行動変容を実現するポイントと具体的な介入方法の設計を段階的に解説する。

行動変容ホイール(Behaviour Change Wheel:BCW)フレームワークは、様々なアクターの行動変容のみならず、政策的解決までも視野に入れて検討できる。医療・健康分野以外にも応用可能で、当事者、専門職、自治体関係者など、多職種間で課題の共有や議論が行いやすくなる。本書はその利用方法を、豊富な研究事例とともに初心者にもわかりやすく紹介する。
【原著】Michie, S., Atkins, L., & West, R. The Behaviour Change Wheel: A Guide to Designing Interventions. (Silverback Publishing, 2014)
目次
推薦のことば
訳者まえがき
注意すべき用語について

謝辞
序言

はじめに
 ・このガイドはだれのためのものか
 ・このガイドを執筆した理由
 ・行動変容ホイール(BCW)をもっと知ろう
 ・覚えておきたいこと
 ・介入を設計することは、効果を検討することにとどまらない
 ・このガイドの使い方
 ・このガイドが提起している問い

第1章 行動を理解する
 ・ステップ1 行動科学の用語で課題を定義する
 ・ステップ2 ターゲットとなる行動を選ぶ
 ・ステップ3 ターゲット行動を特定する
 ・ステップ4 何を変える必要があるかを認識する
 ・ステップ4a(オプション)何を変える必要があるかを理論領域フレームワーク(TDF)を用いて認識する

第2章 介入のオプションを特定する
 ・ステップ5 介入の機能を特定する
 ・ステップ6 政策カテゴリーを特定する

第3章 内容と実装のオプションを特定する
 ・ステップ7 行動変容テクニック(BCTs)を特定する
 ・ステップ8 提供方式(モード)を特定する

第4章 BCWを用いたタイ北東部における類鼻疽感染予防の介入設計の事例
 ・目的
 ・方法
 ・結果
 ・まとめ

第5章 行動変容介入の評価とエビデンスの統合に向けた、BCW活用のための簡易ガイド
 ・介入内容を特定する
 ・BCTsが果たす機能を検討する
 ・介入の理論的基盤を特定し、変化のプロセスを理解する
 ・計画への忠実度について評価する
 ・その他の行動変容の理論の重要性を評価する

補遺 体系化された理論を用いて行動変容介入を設計し評価する
用語集
その他のリソースへのリンク
付録1 行動変容ホイールに寄与した種々の行動変容フレームワーク
付録2 ワークシート群
付録3 ホイールを回そうクイズと回答[BCW介入機能]
付録4 行動変容テクニック分類法(v1)
付録5 介入と支援実装について記述するためにBCW、BCTTv1 およびTDF を用いる──‘Sepsis Six’ケアパスの遵守状況を改善させる
付録6 行動変容ホイールを参照している文献群
参考文献
索引
著者について
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