第一部 父
肺がんの父×認知症の母×障がい者の僕
在宅医×訪問看護師×ヘルパー
余命三か月と言われ、家政婦を雇う
認知症の母のデイサービス開始
お墓探し
生きている間に親とのわだかまりをなくす
最後の在宅介護
聴覚だけは最期まで保たれている。〝心のコンサート〟の実施
通夜・葬式
第二部 母
デイサービスと新たな生活
障がいを持つ自分のヘルパーサービス開始
死後の事務手続き
認知症の母は疲れを知らない
家の中の実態を開示して理解者を増やす
抵抗がある高齢者も受け入れる下着型紙パンツ
手すりの設置
認知症の母と障がい者の息子への地域の嫌がらせ
ケアマネージャーへの恋
入院は認知症を進行させる
第三部 僕
監視カメラの設置と新しいヘルパー
ショートステイの練習
はじめての訪問看護
久しぶりの自分の時間
ドタバタ介護
お正月
施設見学
同人誌
紙パンツの穿かせ方はプロに教わる
本格的な外泊
母をはたく
綱渡りの生活
五月 明け方の攻防
美しきものに火種と蝶の息