子どもに「いのちって、なーに?」と聞かれたら、「湧き出るもの。もくもくと」と教えてあげたい。連続して生まれてくるものだね。自然の中のなりわいや野遊びの伝道師として、聞き書きの名手として、自然と子どもたちのありようを見つめてきた塩野米松さん。時代や社会、環境が大きく変わっても、変わらずあり続ける自然といのちの不思議、輝きを、当代一流の絵本作家との夢の共演により、圧倒的な画力で描く珠玉のおはなし絵本シリーズ。葉っぱのおしゃべりに耳をすませば、いのちの呟きが聴こえてくる。水たまりや海、夕空からも。いのちと夢が、わくわく わくわく!