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カバールの民衆「洗脳」装置としてのハリウッド映画の正体

カバールの民衆「洗脳」装置としてのハリウッド映画の正体

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商品説明
トム・ハンクス、レオナルド・ディカプリオ、マット・デーモン、マリリン・モンロー、ウォールト・ディズニー……は完全にカバールの手下!
アメリカ在住のジャーナリストが、軍娯楽複合体(ミリタリーエンターテインメント・コンプレックス)の悪魔のマインドコントロールを暴露する。ハリウッドの映画産業は、アメリカと世界を陰から支配する欧米特権階級の意向を体現する民衆洗脳装置に成り下がっている。これからこんな世界が訪れますよ、世界はだんだんこんなふうになりますよ、というメッセージを映画に忍び込ませて、民衆を洗脳している。本書では、その「洗脳」の実態を個々の映画作品をつぶさに見て実証していく。
本書の最大の特徴は、日本で公開前宣伝や前評判に触発されて見ている大多数の映画視聴者がほとんど気づくことのない裏事情をたくさん暴露していることである。それは、制作過程においてプロット、キャスティング等に働く「上からの圧力」、映画の1シーンに埋め込まれた一見無意味に見えるが、じつは恐ろしいメッセージ、俳優・女優たちを含めハリウッド産業で働く者たちが「裏切り者」にならぬようにどのように業界に取り込まれていくかという、その実態、などなど、まさに目からうろこの驚愕情報満載の1冊である。

【章目次】
第1章 プロパガンダ映画の黎明 第1次世界大戦
第2章 プロパガンダ映画への全面協力 第2次世界大戦
第3章 ペンタゴンとCIA
第4章 FBIの影響力
第5章 戦争、紛争、テロ、革命
第6章 ホロコースト、ユダヤ人差別もの
第7章 の上塗り、フェイク・ヒストリー
第8章 リミティド・ハングアウト 限定的露呈
第9章 イリュージョンの刷り込み
第10章 予知映画
第11章 ソーシャル・エンジニアリング
第12章 アートも音楽もマインド・コントロールの道具
 
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