本書のはじめに ―― 現代社会と霊の深層
プロローグ ――〝霊能職人〟としての50年でわかった霊の真実
第1章 私が体験した「あの世」
初めての霊的体験
学校の幽霊
UFOは未来から来て、霊は過去から来る
神界という頂点
ファティマ第3の予言
臨死体験
幽体離脱
臨死体験は文化によって違う
幽体離脱できる人・できない人
第2章 霊界の仕組み
霊魂・霊魄・直霊
日本の霊能者たちで本物と言える人は
霊界段階論は百害あって一利なし
なかなか理解されない「分魂」という現象
神とワンネス
守護霊
霊とのコミュニケーション
第3章 霊界とUFO
私の幼少時代
総武線の電車の中で見た幽霊
「障る」と「触る」
初めての宇宙人遭遇
第4章 あの世とこの世の交差点
未来は決まっていない
スウェーデンボルグ
なんのために「あの世」はあるのか
人の魂は輪廻転生する
スウェーデンボルグの功の部分
あの世とこの世の交差点
第5章 科学の時代の霊界論
科学の時代に寄り添ったブラヴァツキー
インドヨガの「7つのチャクラ」はブラヴァツキーの発明品
霊的進化論は間違い
神智学が広めたレムリア大陸
あの世でのお洒落
量子論の次元
ブラヴァツキーの評価
AIと霊能者
第6章 あの世からはこの世の全てはこう見える《前編》
未来は決まっていることと決まっていないことが同居している
シュレーディンガーの猫
訴える霊
怨念が消えるまで最長400年
霊障と疑似霊障
怨念がもたらす激しい霊障
ツタンカーメン王の呪い
饒舌だった即身成仏のミイラ
第7章 あの世からはこの世の全てはこう見える《後編》
人の恨みを買うと怖い
呪いと呪詛返し
平将門の呪い
危険を知らせる霊
危険の伝え方
金属に現れる虫の知らせ
霊は人間を恐れさせてはいけない
災害の前の虫の知らせ
瞬間転生か、そうでないか
1440万回生まれ変わる
カルマの法則
親を自分で選んで生まれてくる
現世主義者
天命とは
おわりに ―― 少しだけ