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なぜトランスジェンダーは生きにくいのか 20歳大学生の当事者が語る不都合な真実

なぜトランスジェンダーは生きにくいのか 20歳大学生の当事者が語る不都合な真実

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商品説明
☆☆☆「普通」という言葉、使いづらくなってない?☆☆☆

LBGTQ関連の話をしていると、
「普通」という言葉が使いにくい、
という問題が出てきます。

たとえば「非当事者」という意味で「普通の人」というと、
途端に「じゃあ当事者は普通じゃないのか?」とクレームが入る…
おそらく容易に想像できると思います。

しかし、これが非当事者だけではなく、
当事者からの「使いにくい」という声であったら…
それでも反応は変わりませんか?

☆☆☆13歳でカミングアウト、15歳で起業、20歳で初出版☆☆☆
☆☆☆メディア注目の当事者による「やり過ぎ・足りな過ぎ」☆☆☆

著者は中学時代、制服のスカートを穿けなくなったことから、
市内で初めて男女同じ制服の改革のきっかけとなりました。

さらに15歳で起業し、現在は小学校~大学までの教育機関のほか、
自治体、学会、大手企業にて講演をおこない、
「トランスジェンダー」や「LBGTQ」といった枠を超えて活動しています。

そんな著者による提言は「当事者からの本音」を通り越して、
非当事者の立場も尊重した非常にバランスがよく、
かつ斬新なモノばかりです。

・「LBGTQについて教育しなきゃ」は逆効果
・少数派に配慮していたらキリがない
・「男らしく、女らしく」の考えも多様性の一つ
・オーバーケアを至るところで感じる
・そもそも「LBGTQ」で括るのが間違い…

メディアでは「LBGTQの意見を尊重せよ」と声高に叫ばれがちですが、
著者は「違うと感じるものは違う」と主張し、真の意味で差別のない、
多様性社会の実現を目指しています。

若い人はトランスジェンダーやLBGTQ問題について、
本当はどう考えているのか、捉えているのかを知りたい…
そんな方にお勧めの1冊です。

【もくじ】
第1章 自分で生きにくくしている当事者たち
第2章 「思うようにいかない」のはみんな一緒
第3章 僕の仕事は「前例」をつくること
第4章 カミングアウトは本当に必要なの?
第5章 「トランスジェンダー」という言葉をなくすために
目次
第1章 自分で生きにくくしている当事者たち
・権利の主張ばかりしてないか?
・トランスジェンダーじゃない人にも権利はある
・「普通」という言葉が使いづらい
・男らしさ、女らしさの枠。男らしさ、女らしさと言ってもいいというのも多様性ではないか
・新しければいい? 海外でそう言っている?
・代弁者は要らない
・LBGTQ? 僕だってレズビアンのことはわからない
・「ゲイを軽く見ている」…それでよくないか
・やっぱり「理解してほしい」は違う
・トランスジェンダーはみんな犯罪者?

第2章 「思うようにいかない」のはみんな一緒
・幼少期~小学の思い出
・尖っていた中学時代
・娘から息子、妹から弟へ
・カミングアウトした高校時代
・高かった宗教の壁
・「笑叶」という名前を変えたかった
・自分こそ自分を偏見の目で見ていた
・「この子が悩まないように」はどんな人でもムリ
・一緒にいた友達はトランスジェンダーになりたかったのか
・商品の色が赤と青(あるいは黒)しかない状態は本当によくないのか(「好きな色の商品がない」は誰だって経験し得る)

第3章 僕の仕事は「前例」をつくること
・制服のスカートもズボンも選べる
・15歳で起業
・もっとも若い講演者
・過去の「乗り越えた話」には誰も共感しない
・トランスジェンダーに絞った講演だけでは先が続かない
・若者はどんな話に共感するのか
・凝り固まった考えの人とはどう付き合うべきか
・タイの真実
・政治家が一番わかってくれない
・同性婚がダメな本当の理由とは?

第4章 カミングアウトは本当に必要か?
・なぜカミングアウトにこだわるのか
・大学ではカミングアウトしていません
・カミングアウトしない=嘘をついている?
・異性愛者がいちいち「私は男好き」と公言しない
・「この子が悩まないように」はムリ
・僕は19歳、別に配慮はいりません
・オーバーケアを至る所で感じる
・手厚くケアすればいいわけではなく「ホワイト離職」だってある(ブラック企業だったら辞めるだけではなく、ホワイトであってもここではないと思いやめてしまう若者)
・もちろんカミングアウトしたいならすればいい
・「したいけどできない」という人へのアドバイス

第5章 「トランスジェンダー」という言葉をなくすために
・「ぎっちょ」って何?
・左利きやAB型と同じくらいの感覚で
・じつは「教育」って怖い
・「何かやらなきゃ」は大抵裏目に出る
・トランスジェンダーの当事者から言われると「それっぽく聞こえる」
・トランスジェンダー教育をすると当事者が増えるという危機(教育をすると「私もトランスジェンダー」だという人が増えるからやめてくれという周りの人がいる→知識を得ることと影響されることはイコールではない)
・LGBTQを一括りにするのは間違っている
・LGBTQ+というように言葉を増やすことにフォーカスが当てられてる(主語を大きくしてしまう危険性)
・自分探しをする若者たち(主語を大きくすればいいわけではない。自分探しはLBGTQなど関係なく誰もが意識的無意識的に行なう)
・コミュニティを作りやすい今、自分で安心できるコミュニティを作ろう
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