求められるままに、日々、誰かのためだけに忙しい日々を送っていませんか?
自分が本当にしたいことがわからなくなっていませんか?
世の中の情報に飲み込まれて、本当のことがわからなくなっていませんか?
自分の人生を生きたいならば、本を読みましょう。
ただ読むのではなく、「問い・考え」ながら。
でも、時間がない……そんな声が聞こえてきそうです。
著者はいいます。
「忙しいからこそ本を読むべきだ」
本を読むことで、自分自身が成長する。
そうすれば、できなかったことがうまくできるようになり、時間が生み出せる。そしてまた本を読む時間が増える。
さらに成長できる。
「最も優れた本とは、最も多く考えさせられる本だ」
ニーチェの哲学をもとに著者が考案した人生を深化させる読書術。
本との対話であなたは成長する――読書の3段階
1.ラクダ段階:知識を背負い、忍耐強く学ぶ
2.ライオン段階:自分だけの問いを見つける
3.創造的に答えを生み出す
さあ、今すぐ本を読もう!
自由に生きるために、私は今日も本を読む。