戦術的知識を養うことで、今まで見えてこなかった
チーム、選手の「良いところ」がハッキリ見えてくる。
人気戦術分析ブログ『鳥の眼』の筆者による
各フォーメーションにおける戦い方の
「教科書」と呼ぶに相応しい
15チームの戦術メカニズムを徹底解剖!
(本書の内容)
第1章 4-3-3
リヴァプール クロップが作り上げた最強の4-3-3
マンチェスター・シティ 常勝の秘訣は「2択」と「ポジショニング」
ナポリ 語り継がれるべき、サッリが率いた記憶に残るチーム
セビージャ EL覇者、「王様」から始まる攻撃の形
第2章 4-4-2
アトレティコ・マドリード 難攻不落の4-4-2守備戦術
RBライプツィヒ ラングニックが育てたプレッシング集団
ノリッジ・シティ 昇格初年度でマンCを破る大金星を実現した守備戦術
第3章 4-2-3-1
アヤックス CLベスト4を実現した4-2-3-1の完成形
横浜F・マリノス 2019年J1王者の偽SB
バイエルン・ミュンヘン 効率的なポジションチェンジがもたらす圧倒的な強さ
第4章 4-3-1-2
ユベントス 「二刀流プレッシング」アッレグリ・ユベントスの守備戦術の分析
「変則型4-3-1-2」アッレグリ・ユベントスの攻撃戦術の分析
第5章 5バック
<5-2-1-2>アタランタ 奇跡ではない。CL出場を成し遂げたプロビンチャ
<5-3-2>ラツィオ シンプルでスピーディーな攻撃を実現した2トップと中盤の核
<3-4-2-1>ドルトムント 独特でスペクタクルなパスサッカー
<5-3-2>ホッフェンハイム 残留争いからCL出場へ。最年少監督の手腕