千島学説はノーベル賞に値する! 千島喜久男博士が提唱した論文「千島学説」のことは殆んどの人は知らない。他の学者たちによって闇から闇へと葬られたためである。千島論文を認めると生物学、遺伝学、血液学、細胞学など世界の定説が覆されることになる。その結果、自分の立場や地位を守る日本中の学者たちは、千島の学位請求論文の提出を阻止したのである。学問的な正否を真剣に討論もせず、自己の利害だけで黙殺したりするものだということを著者は千島博士の歴史を調べてはじめて知った。また著者は千島の新説論文のどれをとりあげてもノーベル賞に値する研究であったと信じている。例えば血液は肉体である細胞に変るという説は驚くべき発見なのだ。千島博士は100年早く生まれすぎたという人がいる。千島学説が一般の人たちの健康の知恵として普及するには、あと50年はかかるだろうというわけだ。実はその50年は現実に今なのである。
*本書は『生命の自覚~よみがえる千島学説~』(マガジンランド2018年9月刊)を新装復刊したものです。