序 章 地域社会の持続に向けた課題と論点 矢野修一
第1章 地域社会の持続に向けた方法序説:ショック・ドクトリンを超えて 矢野修一
第2章 分権改革下で地方財政はどのように変容したのか 天羽正継
第3章 地域内経済循環の促進とその課題:デジタル・コミュニティ通貨の可能性 宮﨑義久
第4章 温室効果ガス吸収源対策と山村の持続可能性をめぐる一考察 西野寿章
第5章 農業における季節労働力と外国人労働者:群馬県嬬恋村を事例として 永田 瞬
第6章 持続可能な地域社会と孤独・孤立問題:高齢者支援の事例から 八木橋慶一
第7章 持続可能な社会に向けた柔軟な働き方:女性の在宅就業を中心に 佐藤英人
第8章 前橋市戦災復興における住宅建設と市民 小林啓祐
第9章 タンザニアの自律的なエネルギー生産と消費: 農村部の自家水力発電 黒崎龍悟