その一手が、組織を守る。
「事業部長クラス」に必須の“守りの経営”が、この一冊に。
本書では「コンプライアンス経営」「危機管理」「不正・不祥事への対処」など、“守り”の視点から組織マネジメントを再構築します。
法令遵守や制度の話にとどまらず、「風通しの良い職場のつくり方」「当事者意識をどう育てるか」など、現場マネジメントの課題にも真正面から向き合います。
・リスクの発見に役立つ「12の着眼点」
・危機管理の基本5ステップと初動対応の要点
・実際の不正・不祥事に応じた対応フレーム
・事業部長が知っておくべき制度・体制づくりの実務知 など
経営を“わかっている”だけでは足りない
部門を率いる責任者に求められる「動ける知識」と「考え方」を紹介します。
次世代経営人材を目指す中堅・課長層、経営企画・人事・法務部門の責任者、コンプライアンス・リスクマネジメント担当者にもおすすめです。
コンプライアンス経営を理解するための用語解説集、階層別研修や集合研修の事例集付き