☆認知言語学の成果をわかりやすく取り入れた、「ネイティブ感覚」の決定版!☆
英語に関心のあるすべての人に読んでほしい、目からウロコの文法解説。
・must →話者の個人的・主観的判断による義務・命令。
have to →話者が状況を判断して与える義務・命令。
・willは「今の意志」、be going to は「すでに計画された予定」をあらわす。
・ネイティブ感覚では条件文と仮定文の if には区別がない!?
では、どこに注目して意味の違いを見分けるのか。
YouTubeの音声コンテンツと連動、会話に役立つ多数の例文で発音・聞き取り練習にも対応。
「この書は巷にあふれているおびただしい類書と一線を画している。
認知言語学の第一人者による最高の文法書。私にとってもバイブルになりそうです」
(下笠徳次[山口県立大学名誉教授])
「すでに知る人ぞ知るといった評価が定着しつつある前著『英文法の正体』から、
英語が得意な人にも苦手な人にもとりつきやすい書となった」
(尾野治彦[北海道武蔵女子短期大学名誉教授])