子どもとの関係に悩み、保護者対応に戸惑い、職員室で孤独を感じている。そんな若手から中堅の教師に贈る「トラブル対応の教科書」。
令和5年度、精神疾患による教員の休職者は過去最多の7119人。「対処困難な児童・生徒」や「保護者対応の難しさ」が背景にある。特に若手教員の多くは十分な研修機会を得られず、現場でのトラブルに直面して疲弊していく。本書は、トラブルは教師の「失敗」ではなく成長のタネであるという視点から、子どものアセスメントや未然防止策、チーム対応の仕組みなど実践的なスキルを凝縮。著者作成の聞き取りシートやアセスメント表など、現場で使えるダウンロード資料も充実。トラブルに怯えず、前を向ける一冊。