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インターセクショナリティで語る植民地支配と侵略戦争

インターセクショナリティで語る植民地支配と侵略戦争

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商品説明
 本書は、インターセクショナリティの視点から、侵略戦争や植民地支配の歴史を捉え直すとともに、現代にまで連続する差別や不平等の構造を理解することを目的としています。
 戦争がもたらしてきた甚大な被害に対する十分な反省も謝罪も補償もないまま、日本政府は軍拡を進めています。そうした中、日本の戦争責任・植民地支配責任の歴史のみならず、日本の戦争責任・植民地支配責任の現在を考えるための一冊として、本書が多くの人に読まれることを心から願っています。
目次
序 章 対談 戦後75年、戦争の記憶をどう継承するか?  吉田 裕/梁・永山 聡子
第1章 国家謝罪なきフィールドを調査する――日本軍性暴力被害者の名誉回復運動 熱田 敬子
第2章 日韓の歴史をたどる 土地の収奪 洪 昌極
第3章 裴奉奇さんを記憶する―朝鮮半島の分断を超えて 朴金 優綺
第4章 人探しの2・28―ジェンダーと国家暴力、責任の問題 沈 秀華(翻訳 熱田 敬子)
第5章 日本占領地香港とその周辺 和仁 廉夫
第6章 近代日本の戦争障がい者 松田 英里
終 章 日本軍兵士の戦争トラウマ 中村 江里(聞き手 梁・永山 聡子)
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