令和のリーダー論 「引っ張る」「管理する」と勘違いしているあなたへ――

★“時代遅れのリーダー”にならないために、著者累計150万部のリーダー育成のプロが伝授！

★50000人のリーダーが学んだ「フレンドリーリーダーシップ」

令和の時代を迎え、「ゆとり世代」が部下に「Ｚ世代」を持ち、マネジメントしていく時代に突入しています。
これまでは何とか、いままでのやり方で試行錯誤しながら若手を育て、成果を上げてきたという会社も、
そろそろ通用しなくなってくるころだと思います。

「自分が教わってきた指導方法では通用しなくなった」
「部下に対して注意や指導ができず放置状態」
「リーダーとしての仕事は何に重点をおくべきか悩んでいる」
「職場の雰囲気が最近悪い」
「部下への仕事の任せ方がわからなくなった」
「新人のすぐ辞める問題が解決できない」
「チームの生産性が上がらない」

こんな悩みをリーダー育成のプロが解決いたします。


このようなデータもあります。管理職の82％は偶然にその立場になった者であり、正式な教育や研修を受けていないというのです。
会社の管理職の現場は、「無免許運転」だらけなのです。
多くのリーダーや管理職が、免許を持たずに運転するのですから、目まぐるしく変化する社会のなかで、チームや組織の運営がうまくいかなくなるのは当り前ともいえます。
そして、リーダーの「あり方」や「考え方」は、時代に合わせて更新していかなくてはならないのです。

本書は30歳代から50歳代のリーダーや管理職に向けて、令和の時代のリーダーとしてどうあるべきかという観点から、いかに部下を育てるか、いかにチームをまとめ、組織をつくっていくのかという流れで解説しています。