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レゾナント・コミュニケーション

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商品説明
私たちは日々、わかり合えない苦しさや、人との距離感に悩んでいます。同じ意見を求めたり、どちらかが合わせることでしか関係性を築けない。そんな古いコミュニケーションの「OS(オペレーションシステム)」を、あなたはまだ使い続けていませんか?

「レゾナント」とは、「共鳴」「共振」の意。
本書『レゾナント・コミュニケーション』は、対立や分離を超え、「違いがあるまま、わかり合う」ための新しい対話のあり方を提案します。
著者が約15年にわたり「NVC(非暴力コミュニケーション)」を学び、組織や企業での実践を通じて磨き上げた、共感を軸にした新しいコミュニケーションの型。人と人が「命として響き合う」ための具体的なスキルとプロセスをわかりやすく解説しています。

分断と対立が深まる今こそ、自分自身を感じ取り、他者とつながる力を取り戻す時。共感的に聴き合う力は、特別な才能ではなく、誰の中にも眠る人間本来の能力です。この力を磨くことで、あなたの日常の会話が、人間関係が、そして社会が変わり始めます。

新しい時代にふさわしい、希望のコミュニケーションがここにあります。
目次
【目次】

序章 レゾナントに至るまでの道のり

PART 1 基礎編
1章 なぜ今のコミュニケーションはうまくいかないのか 
第1節 負の感情の扱い方がわからない 
第2節 同意と合意以外の「わかりあい方」を知らない 

2章 共感の世界 
第1節 わかり合うとは? 
第2節 共感とは何か? 
第3節 同調と共感の違い 

3章 コミュニケーションの原理 Love & Power 
第1節 つながりは循環から生まれる 
第2節 「ランク」の影響 
第3節 循環を起こす行為としての「聴く」 

4章 コミュニケーションの新しいパラダイム 
第1節 ラリー型のコミュニケーション 
第2節 キャッチボール型のコミュニケーション 
第3節 キャッチボール型コミュニケーションの可能性
第1項 共感からのエンパワーメント 
第2項 心理的安全性の構築 
第3項 感じることで生じる気づき
第4項 議論から対話へ

PART 2 実践編
5章 「聞く」と「聴く」 
第1節 聴くスタンス 
 第1項 判断的に聞く 
 第2項 共感的に聴く 
第2節 受け取らない「聞き方」 

6章 ありのままに「聴く」技術 
第1節 リフレクションのスキル
 第1項 左脳で聴く
 第2項 右脳で聴く
第2節 リフレクションとその効果
 第1項 リフレクション実践のためのコアスキル
 第2項 リフレクションの効果
第3節 ありのままが聴けなくなる時 
 第1項 相手の世界を自分の思考で汚染する
 第2項 相手と自分の境界がなくなる
 第3項 「してくれた」病
 第4項 感じられない
 第5項 感情(特に不快な感情)を受け取れない
 第6項 感情移入する
 第7項 うまくやろうとする罠
 第8項 距離を取る・人間が怖い

7章 わかり合うとは何か
第1節 わかられたい、とはどういうことか
第2節 わかり合うことの難しさ

8章 共感的に聴く
第1節 感情とニーズ
第2節 共感的な聴き方のスタンス × スキル
 第1項 共感的な聴き方のスタンス
 第2項 共感的に受け取る技術 : リフレクションとフィードバック
第3節 潜在領域を深めるフィードバックと効果
 第1項 フィードバックのやり方
 第2項 フィードバックの効果
第4節 フィードバックの失敗あるある 
 第1項 いきなりフィードバック 
 第2項 問題解決の衝動 
 第3項 正解をフィードバックしようとする 
 第4項 言葉が多く、間(スペース)がない 
 第5項 感情を捉えられない 
第5節 エンパワーメントのプロセス 
 第1項 わかられたいという願いの深淵さ 
 第2項 エンパワーメントのプロセス 

9章 つながる会話:循環するコミュニケーション 
第1節 つながる会話の原理
 第1項 会話は必ず「受け取る」からはじめる 
 第2項 「つながる会話」とマジックワード 
第2節 レゾナントのつくり出す世界 
第3節 つながる会話のコツ
第4節 つながる会話を台無しにする、あるあるパターン 
 第1項 いきなり豪速球をぶちかます 
 第2項 ポジティブ緩衝材を使う
 第3項 相手の話が止まらない、会話が深まらない
 第4項 相手をコントロールして主体性を奪う
 第5項 自分のパワーを使わない
 第6項 主語を入れない一般論として表現する

10章 日常でレゾナントを実践する
第1節 ありのままを聴けなくなるとき
第2節 話そうとしない相手
第3節 相手にNoと言う
第4節 わかって欲しいとき

終章 レゾナントから調和へ
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