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マルクス主義の革新

マルクス主義の革新

青山孝德 (翻訳)
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商品説明
1923年、ドイツ・ゲーラベルクで開催された「マルクス主義研究週間」は、気鋭のマルクス主義理論家であったコルシュ、ルカーチをはじめゾルゲ、ヴィットフォーゲル、福本和夫らが参加した。フランクフルト学派の起点ともなったこの会合を交点としてコルシュの思想の軌跡をたどり、20世紀初頭に開花しようとした非スターリン主義的マルクス主義の実像を浮き彫りにする。
目次
序  ミヒャエル・ブックミラー
「マルクス主義研究週間一〇〇周年企画」について  ペーター・シュルツ

展示
マルクス主義の革新 カール・コルシュ一八八六―一九六一  構成・文 ミヒャエル・ブックミラー

講演
マルクス主義の革新 マルクス主義研究週間と批判的社会科学の構築――カール・コルシュ一八八六―一九六一 紹介  ミヒャエル・ブックミラー
身体商品と商品体――ルカーチ・ジェルジの物象化論のアクチュアリティー 『歴史と階級意識』より  ヴェルナー・ユング
『歴史と階級意識』と『マルクス主義と哲学』 比較試論  ミヒャエル・ブックミラー
男性マルクス主義者のみか?――ゲーラベルクのマルクス主義研究週間における女性たち  ジュディ・スリヴィ
社会研究とスパイ活動との関連について――リヒャルト・ゾルゲとヘーデ・マッシング  ウーヴェ・ロスバッハ

執筆者紹介
訳者あとがき
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