• 発売日:2025/06/30
  • 出版社:南方書局
  • ISBN:9784911564011

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工芸史 二号

工芸史 二号

通常価格 3,080 円(税込)
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商品説明
若手の研究者を中心に発足された、研究者や実作者、工芸に携わる
すべての人が総合的な研究発展を目指す「工芸史研究会」による『工芸史』。
2号目となる本書は、文化圏を超え繁茂した唐草文様の変容、遊牧民の生活と織り、近現代の工芸運動、
そしていままさに生み出されている漆表現―
工芸の「 動 」を示す、文様史、染織史、陶芸史の論考
及び漆芸作品を紹介する内容となっています。
目次
・『工芸史』創刊のあいさつ
●会員作品 
・金保洋
●論考 …各分野を専門とする会員の論考および活動報告を掲載
・岡登志雄  「〈研究ノート〉唐草文様史(一)―唐草文様の伝播と現地化をめぐる議論と課題―」
・沼沢ゆかり 「〈展示報告〉特集「遊牧のくらしとテキスタイル―バローチを中心に―の開催まで」
・橋詰果歩  「〈研究ノート〉クラフト運動について―陶芸との関連を中心に―」
●付録 …創刊号掲載の「関東編」につづき、地域別の工芸の展覧会動向を一覧する年表を掲載
・「工芸」関連展覧会年表(北陸・甲信越編)―工芸に関わる展覧会記録
・研究会憲章
・活動記録(令和3年度~令和6年度)
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