天下分け目の関ヶ原が終わっても戦い続けた理由とは? 誕生直前に刃を受け、13歳で初陣し、85度の合戦を生き抜いた名将の物語。
【概要】
十三歳で父の仇を討ち、城主となった本庄繁長だったが、世は戦国。武田、上杉、織田らの大軍相手に戦うことを余儀なくされる。それでも剛毅な性格の彼は変幻自在の戦術を駆使して敵を翻弄、越後に鬼神ありと言わしめる存在に。かくして福島城代になった繁長。しかし天下分け目の関ヶ原合戦直後、孤立無援となった城へさらなる強敵が迫りくる!
目 次
プロローグ 一五五一年
第一章 小田原攻防戦 (北条氏康 VS本庄繁長)
第二章 第四次川中島決戦 (武田信玄 VS 本庄繁長)
第三章 村上城籠城戦 (上杉謙信 VS 本庄繁長)
第四章 手取川追撃戦 (織田信長 VS 本庄繁長)
第五章 十五里ヶ原血戦 (最上義光 VS 本庄繁長)
第六章 大熊川合戦 (伊達政宗 VS 本庄繁長)
エピローグ 一六一一年 十二月二日
本書は過去に、文芸社及びつむぎ書房より、千古不滅の森、本庄繁長等々のタイトルで刊行した本庄繁長の物語を改題の上、大幅に加筆修正したもので、戦国期の盛衰をもとにしたフィクションであり、登場人物の一部は仮名です