特集「クラフトビールのマイルストーン」
酒税法の改正に伴い、日本でクラフトビールが誕生したのが、1995年。
当時は”地ビール”と呼ばれ、残念ながら現在のように志の高い、質の高いビールを造るブルワリーばかりではなかった。
そうした”地ビール”は、当然のことながら淘汰された。
そして2000年代中頃になると、アメリカで巻き起こった”クラフトビール”の大波が押し寄せ、日本でも一台ムーブメントとなる。
それから日本のクラフトブルワリーは独自の進化を遂げ、現在では世界的に評価される数々のビールを世に送り出すことになる。
今号では、そんな日本のクラフトビールが大きく羽ばたくことになった”転機”にスポットを当てつつ、これからこのカルチャーが次に向かうステージを考察したい。